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Superwhisperとは?使い方と料金、買い切りで使えるAI音声入力ツール(2026年9月)

Superwhisperは、話した言葉をどのアプリにも文字で入力できるAI音声入力ツールです。使い方、目的別のモード、7〜9月の更新、料金(月額・年額・買い切り)を整理し、月額制のツールと3年間の費用を比べます。

公開日
著者
ククルFM編集部
読む時間
約6分
AI音声入力ツールSuperwhisperを解説する記事のアイキャッチ

「Superwhisper(スーパーウィスパー)」は、話した言葉をAIが文字にして、メールやチャット、文書など、どのアプリにも入力してくれるツールです。キーボードで打つより速く文章を書けるうえ、オフラインでも使えます。

この記事では、Superwhisperでできること、使い方、7〜9月の更新、料金を整理します。月額制の音声入力ツールが多いなか、買い切りでも使える点にも注目し、3年間の費用を比べました。情報は2026年9月24日時点です。なお、ククルFMでも、Claude CodeやCursorへの指示を声で入力するのに使っています。

※本記事はAI(Claude)の支援を受けて作成し、内容は編集部が各社の公式情報と照らし合わせて確認しています。

先に結論:押さえたい3つのこと

  • どのアプリでも声で入力できる:キーを押して話すだけで、カーソルのある場所に文章が入ります。Mac、Windows、iPhone、Androidに対応しています
  • 目的に合わせて文章を整えてくれる:「メール」「メッセージ」などのモードを選ぶと、話し言葉を読みやすい文章に直してくれます
  • 買い切りを選べる:Proは月8.49ドル、年84.99ドル、買い切り249.99ドルの3通り。3年使うなら、買い切りが最も安くなります

Superwhisperとは:話すだけで、どのアプリにも文字が入る

Superwhisperの公式サイト。「Just speak. Write faster.」と書かれ、MacとWindowsのダウンロードボタンが並ぶ
Superwhisperの公式サイト(出典:Superwhisper、2026年9月24日撮影)

Superwhisperは、音声を文字にするAIを使った入力ツールです。Slack、Gmail、Notion、Cursor、Claude Codeなど、ほとんどのアプリで使えます。主な特徴は次のとおりです。

特徴内容
どのアプリでも使えるカーソルのある場所に、話した内容が文字で入る
オフライン対応端末の中のAIで文字にできる。ネットがなくても使える
100以上の言語日本語にも対応。Proでは他の言語から英語への翻訳もできる
目的別のモードメール、メッセージ、メモなど、目的に合わせて文章を整える
辞書の登録社名、人名、業界の用語を覚えさせて、変換の間違いを減らせる
会議とファイル会議の録音と文字起こし。Proでは音声・動画ファイルの文字起こしも

Macやスマホにも標準の音声入力がありますが、Superwhisperは、話したあとにAIが文章を整えてくれる点と、用途ごとにモードを使い分けられる点が違います。

使い方:キーを押して話し、もう一度押すだけ

Superwhisperのホーム画面。録音開始のショートカット、ショートカットの変更、モードの作成、辞書の追加が並ぶ
Superwhisperのホーム画面(2026年9月24日撮影。利用状況の表示などは加工しています)
  1. 文章を入れたい場所(メールの本文など)にカーソルを置く
  2. 録音のショートカットキーを押す(画面の例では Option+Shift+Space)
  3. 話し終えたら、もう一度同じキーを押す。文字が入力される
Superwhisperの録音中の表示。モード名「Default」と、停止・取り消しのキーが表示されている
録音中の表示。取り消すときはescキーを押す(2026年9月24日撮影)

モードで、文章の整え方を変える

Superwhisperのモード一覧。Local、Message、Default、Note、Mailが並ぶ
モードの一覧。モードごとに、使うAIや対象のアプリを決められる(2026年9月24日撮影)

モードは「どう整えるか」の設定です。たとえば「Mail」ならメールの文面に、「Message」ならチャット向けの短い文にしてくれます。アプリごとに使うモードを決めておけば、切り替えの手間もいりません。整えるAIには、GPT、Claude、Geminiなども選べます。

2026年7〜9月の主な更新(Mac版)

日付内容
8月19日端末の中で動く新しいAI「S1-mini」が登場。文章の調子(丁寧・くだけた など)を調整できる
8月26日端末の中で動くWhisperのモデルが無料で使えるように。無料体験は3,000語に変更
9月3日無音の部分を自動で取り除く機能が、標準でオンに。音声入力のあとも、コピーしていた内容が消えないように
9月23日会社で決めたクラウドAIの設定を守るように(自分のAPIキーを使う場合)

料金:月額・年額・買い切りの3通り

SuperwhisperのProプランの料金。月払いは8.49ドル、年払いは84.99ドル、買い切りは249.99ドル
Proプランの料金。左から月払い、年払い、買い切り(出典:Superwhisper、2026年9月24日撮影)
プラン料金(米ドル)主な内容
Free無料どのアプリでも音声入力、会議の録音、100以上の言語、Whisperモデルは無制限
Pro 月払い月8.49ドルFreeに加えて、クラウドと端末のAIを無制限に使える、自分のAPIキーを使える、英語への翻訳、音声・動画ファイルの文字起こし
Pro 年払い年84.99ドル月払いの2か月分がお得
Pro 買い切り249.99ドル(1回だけ)Proと同じ内容をずっと使える
Enterprise個別見積SOC 2 Type II認証、請求と認証の一元管理、使えるモデルの制限

学生は40%引き、どのプランも30日以内なら返金できます。

3年使うなら、買い切りが最も安い

3年間使った場合の費用の比較。Superwhisperの買い切りは249.99ドル、年払いは254.97ドル、Aqua Voiceの年払いは288ドル、Superwhisperの月払いは305.64ドル、Aqua Voiceの月払いは360ドル、Wispr Flowの年払いは432ドル
3年間使った場合の費用(各社の料金ページから編集部が計算)

同じような音声入力ツールには、Aqua Voice(Pro:年払いで月8ドル、月払いで月10ドル)や、Wispr Flow(Pro:年払いで月12ドル、月払いで月15ドル)があります。どちらも月額・年額の定期払いだけで、買い切りはありません。

Superwhisperの買い切り(249.99ドル)は、月払いと比べると約2年5か月、年払いと比べると約3年で元が取れます。長く使うと決めているなら、買い切りが有利です。

ただし、機能や日本語の精度はツールごとに違います。まずは無料版で自分の声と仕事に合うかを試し、合えば買い切りを選ぶ、という順番がおすすめです。

使う前に知っておきたい注意点

  • 専門用語は辞書に登録する:社名、人名、業界の用語は、そのままだと別の字に変換されることがあります。よく使う言葉は辞書に登録しておきましょう
  • 機密情報はオフラインで:クラウドのAIを使うと、音声や文章が外部に送られます。顧客情報などを話すときは、端末の中だけで動くモード(Local)を選ぶと安心です
  • 周りの音に気をつける:騒がしい場所では精度が落ちます。マイク付きのイヤホンやヘッドセットを使うと安定します
  • 最後は目で確認する:数字や固有名詞は、送る前に必ず読み直してください

まとめ

  • Superwhisperは、話した言葉をどのアプリにも文字で入力できるAI音声入力ツール
  • モードで、メールやチャットなど目的に合わせて文章を整えてくれる
  • 8月からは、端末の中で動くWhisperのモデルが無料で使える
  • Proは月8.49ドル・年84.99ドル・買い切り249.99ドル。3年使うなら買い切りが最も安い

まずは無料版で、毎日書いているメールや日報を声で入力するところから試してみてください。