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自宅でできる簡単グルーミング

グルーミング

はじめに

愛犬のグルーミングは、見た目を整えるだけでなく、健康維持や病気の早期発見にもつながる大切なケアです。

サロンでのプロのケアも大切ですが、日頃から自宅でできるお手入れを続けることで、愛犬との絆も深まります。本記事では、自宅で簡単にできるグルーミングの基本をご紹介します。


必要な道具

基本の道具

道具用途選び方のポイント
スリッカーブラシもつれ除去毛の長さに合ったもの
コーム仕上げ目の細かいもの
爪切り爪のケアギロチンタイプが使いやすい
耳掃除用品耳のケアイヤークリーナー+コットン
歯ブラシ歯のケア犬用の小さめサイズ

あると便利な道具


ブラッシング

なぜ大切か

犬種別の頻度

被毛タイプ代表犬種推奨頻度
長毛種マルチーズ、シーズー毎日
ダブルコート柴犬、ゴールデン週2〜3回(換毛期は毎日)
短毛種フレンチブルドッグ週1〜2回
巻き毛種トイプードル毎日

ブラッシングのコツ

基本の手順:

  1. グルーミングスプレーを軽くかける(乾燥防止)
  2. 毛の流れに沿ってブラシをかける
  3. もつれがある場合は根元から少しずつほぐす
  4. 全身を終えたらコームで仕上げ

部位ごとのポイント:

部位注意点
顔周り優しく、目に入らないように
耳の後ろはもつれやすい
脇の下毛玉ができやすい
お腹デリケートなので優しく
足先指の間も忘れずに
しっぽ根元から丁寧に

爪切り

なぜ大切か

頻度の目安

月1〜2回

床を歩いたときに「カチカチ」音がしたら切り時です。

爪切りのコツ

準備:

手順:

  1. 足を優しく持つ
  2. 爪の血管(クイック)を確認
  3. 血管の手前2〜3mmで切る
  4. 角を丸くやすりがけ

血管の見分け方:

怖がる場合の対処法


耳掃除

なぜ大切か

頻度の目安

週1回のチェック、汚れていたら清掃

垂れ耳の犬種(コッカースパニエル、ビーグルなど)は特に注意が必要です。

耳掃除のコツ

手順:

  1. 耳の中を目視チェック
  2. イヤークリーナーをコットンに含ませる
  3. 見える範囲の汚れを優しく拭き取る
  4. 耳の根元を軽くマッサージ
  5. 犬がブルブルしたら出てきた汚れを拭く

注意点:

こんな時は病院へ


歯磨き

なぜ大切か

3歳以上の犬の約80%が歯周病予備軍と言われています。

頻度の目安

理想は毎日、最低でも週3回

歯磨きのコツ

慣れさせるステップ:

  1. Step 1: 口周りを触る練習
  2. Step 2: 歯茎を指で触る
  3. Step 3: 歯磨きペーストを舐めさせる
  4. Step 4: 指に巻いたガーゼで歯を拭く
  5. Step 5: 歯ブラシで磨く

磨き方:

歯磨きが苦手な子には

これらを併用しながら、少しずつ歯ブラシに慣れさせましょう。


シャンプー

頻度の目安

月1〜2回

※洗いすぎは皮膚トラブルの原因になります

シャンプーのコツ

準備:

手順:

  1. ぬるま湯で全身を濡らす(顔は最後)
  2. シャンプーを手で泡立ててから体につける
  3. 指の腹でマッサージするように洗う
  4. 顔は濡らしたタオルで拭く程度に
  5. すすぎは時間をかけて丁寧に
  6. タオルで水気を取る
  7. ドライヤーでしっかり乾かす

注意点:


プロのトリミングとの使い分け

自宅でできること

プロに任せたいこと

おすすめの頻度: 月1回程度のサロンでのケア + 日常の自宅ケア


まとめ

自宅でのグルーミングは、愛犬の健康管理とスキンシップを兼ねた大切な時間です。

ポイント:

毎日の小さなケアの積み重ねが、愛犬の健康と美しさを保ちます。


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